舞台は素敵なイケメンが住むマンション!年下男子との胸キュンラブコメディ作品。
心に傷を抱え部屋の中に閉じこもる主人公を何とか世の中に引っ張り出そうとするイケメン男子の物語です。
豪華なキャスト陣はこの作品の大きな見どころ!
ヒロインを演じるのは、「美男〈イケメン〉ですね」で同性からの熱い支持を得たパク・シネ。
相手役には「製パン王キム・タック」で演じた前向きなキャラクターが人気のユン・シユン。
夢の共演となった二人が、息の合った演技で視聴者を圧倒します!
他にもヒロインを陰から支える役をキム・ジフン、その同居人としてコ・ギョンピョ、日本人留学生役に水田航生など魅力的なイケメン俳優たちが多数出演!
劇中に登場する可愛らしい小道具や、優しい曲調の音楽などにも注目です。
となりの美男<イケメン>を見逃してしまった方のために……
Contents
- 1 あらすじ
- 2 感 想
- 3 関連記事まとめ
- 4 キャスト
- 5 となりの美男<イケメン>原作
- 6 脚本・演出
- 7 主題歌 挿入歌
- 8 ロケ地
- 9 関連動画
- 10 1話~最終話までの視聴率
- 10.1 第1話 「私は毎日彼をのぞき見している」
- 10.2 第2話 「お願いだからそっとしておいて!」
- 10.3 第3話 「初恋は切なく 片思いは悲しい」
- 10.4 第4話 「罪のないウソや優しいウソはない?」
- 10.5 第5話 「偶然を装って会うために100の口実を作れ!」
- 10.6 第6話 「出会いに関する検索語は縁と悪縁」
- 10.7 第1話~第6話視聴率
- 10.8 第7話 「ごう慢と偏見と誤解」
- 10.9 第8話 「注意 前方にトンネルあり」
- 10.10 第9話 「理解するから愛する 愛するから理解できる」
- 10.11 第10話 「敵を知りたければ敵の目を通して見よ!」
- 10.12 第11話 「また以前の自分に戻れるのかな」
- 10.13 第12話 「風が吹くと あなたを感じる」
- 10.14 第7話~第12話視聴率
- 10.15 第13話 「新しい夢を見ろってこと?」
- 10.16 第14話 「愛とは時に別々の地図を見るものだ」
- 10.17 第15話 「恋は時に 回り道を要する」
- 10.18 第16話 「汝の隣人を愛せよ」
- 10.19 第13話~第16話視聴率
- 11 まとめ
あらすじ
オーシャンビレッジ402号室の住人コ・ドンミ(パク・シネ)は、周囲に自身の存在を見せずに、それなりに平和な生活を送っていた。
彼女は昨秋に偶然みかけた向かいの住人テジュンに一目ぼれ。毎日のぞき見ることが日課になり、自分ひとりだけのロマンスを楽しんでいた。
しかし、テジュンののぞき見ているところを、テジュンの同居人エンリケ(ユン・シユン)に気づかれてしまい・・・
引用元:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/tonari/news/
感 想
舞台はちょっと古めのマンション。
ご近所さん同士の関係から様々な縁が絡み合い恋愛に発展していきます。
“引きこもりのヒロイン”という設定が面白く、どうにか扉の外に出そうと周囲が奮闘していくんです!
ヒロインであるコ・ドンミが向かいのマンションを覗き見しているシーンから物語が始まるのも斬新ですよね。笑
パク・シネさんは「美男ですね」のイメージが強かったのですが、控えめのヒロインの役もぴったり嵌っていて非常に見やすかったです。
なりふり構わずグイグイ距離を詰めてくるエンリケに対して、拒絶しながらも徐々に心を開いていく姿が印象的。
その二人のやり取りを横目で見ながら、ジンラクが隣で葛藤しているのにクスッと笑ってしまいました。
物語の中心はドンミが最初に覗き見していた人物ではないんですよね。
そこが面白かったです…!
そして、この物語の見どころである”イケメン”ですが、とっても個性的。
一人一人性格もかなり違うので、好きなタイプを探すのも面白いですよ。
私は、ジンラクも好きですがやっぱりエンリケ推しです。
あれだけ人懐っこくアピールされたら、惹かれてしまいますね。
関連記事まとめ
「ユン・シユン、りんごヘアー&キュートな表情で”愛嬌炸裂”」の記事
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1963456
「パク・セヨン、親友パク・シネのために特別出演」の記事
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1963484
「となりの美男<イケメン>」韓国公式サイト
http://program.tving.com/tvn/mycuteguys
キャスト

画像引用元 URL:http://program.tving.com/tvn/mycuteguys/Index/14/Board/View?b_seq=5
コ・ドンミ ・・・ パク・シネ
エンリケ・クム/ケグム ・・・ ユン・シユン
オ・ジンラク ・・・ キム・ジフン
ユ・ドンフン ・・・ コ・ギョンピョ
ワタナベ・リュウ ・・・ 水田航生(みずた こうき)
チャ・ドフィ ・・・ パク・スジン
人物相関図




画像引用元 URL:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/tonari/chart/
出演者の詳しい情報
イケメンが住むアパートで暮らすヒロインをパク・シネさん。
主演をユン・シユンさんが演じていました。
お二人についてもご紹介していきましょう!
コ・ドンミ : パク・シネ




画像引用元 URL:https://tonari-t.jp/cast.html
夢は童話作家の在宅校正者コ・ドンミを演じています。
ある事件をきっかけに引きこもるようになってしまったヒロイン役。
「天国の階段」でチェ・ジウの子役を演じたことで一躍お茶の間の人気者に!
他にも人気ドラマに多数出演しており、実力も人気も高い女優さんです。
【出演作品】 「美男〈イケメン〉ですね」、「オレのことスキでしょ♡」、「相続者たち」
エンリケ・クム/ケグム : ユン・シユン




画像引用元 URL:https://tonari-t.jp/cast.html
天真爛漫な人気クリエイター、エンリケ・クムを演じています。
愛称はケグムで、人懐こく、誰とでもすぐに仲良くなってしまう性格の役。
「明日に向かってハイキック!」の出演でテレビデビュー、主演を務めた「製パン王キム・タック」は大ヒット作品として有名ですね!
私もその作品のイメージが強いです。
【出演作品】 「製パン王キム・タック」、「私も花!」。
となりの美男<イケメン>原作




画像引用元 URL:https://tonari-t.jp/intro.html
原作はWEB漫画「私は毎日彼をのぞき見している」という作品です。




画像引用元 URL:http://webtoon.daum.net/webtoon/view/peekinghim
イラストが可愛いですね!!
ユン・ヒョンスクさんという方が書かれています。
ドラマの内容とは結構異なる部分も多いみたい――。
こちらで原作のページをご覧いただけますよ!
http://webtoon.daum.net/webtoon/view/peekinghim
絵柄が多いのでハングルを勉強したい方にもいいかもしれません。
若者言葉や略語も多いので、日常的に使う言葉としては合わないですが…。
私も気になるので最後まで見てみようと思います。
となりの美男<イケメン>脚本。演出は?挿入歌は?




画像引用元 URL:http://program.tving.com/tvn/mycuteguys/12/Board/View?b_seq=125
脚本・演出
脚本家 ・・・ キム・ウンジョン
今作のドラマが2013年制作のものなのですが、2016年には「ウチに住むオトコ」というドラマの脚本を手掛けていらっしゃいます。
こちらも、今作同様WEB漫画原作のようですね。
演出 ・・・ チョン・ジョンファ
チョン・イル主演の「美男<イケメン>ラーメン店」の演出を手がけられている方です。”イケメンシリーズ”として結構有名な作品ですね。
他にも「ファーストキスだけ7回目」の演出も担当されています。
主題歌 挿入歌




画像引用元 URL:http://koreandramaost.bidamu.com/category1/entry22.html
「Wish It Was You」 Lee Jung
「Talkin’ bout Love」 J Rabbit
「漆黑」 パク・シネ
ロケ地
隣にイケメンが住むアパートなんて羨ましいですよね。
撮影はどんな場所で行われたんでしょうか?
それでは、ロケ地についても見ていきましょう!
オーシャンビレッジの建物




画像引用元 URL:http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1962504
東大門区踏十里洞に位置する住宅街で撮影は行われたようです。
劇中に登場したオーシャンビレッジは4階建てでしたが
実際の建物は2.5階建でした。
イメージに合うものがなくCGで補ってあるのだそう。
こちらの記事に詳しい内容が書いてありました。
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1962504
関連動画
主演二人のインタビュー動画も掲載しているので
作品の雰囲気を感じてください。
パク・シネ&ユン・シユン未公開動画「~となりの◯◯◯編~」
キャスト インタビュー「初共演、お互いの印象は?」
1話~最終話までの視聴率
各話の写真と視聴率をまとめました!
ケーブルテレビなので他のドラマと比較しにくいですが
1%でヒット作と呼ばれることを考えるとなかなか良いのかなと思います。
第1話 「私は毎日彼をのぞき見している」




画像引用元 URL:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/tonari/story/story1.html
第2話 「お願いだからそっとしておいて!」




画像引用元 URL:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/tonari/story/story1.html
第3話 「初恋は切なく 片思いは悲しい」




画像引用元 URL:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/tonari/story/story1.html
第4話 「罪のないウソや優しいウソはない?」




画像引用元 URL:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/tonari/story/story1.html
第5話 「偶然を装って会うために100の口実を作れ!」




画像引用元 URL:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/tonari/story/story1.html
第6話 「出会いに関する検索語は縁と悪縁」




画像引用元 URL:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/tonari/story/story1.html
第1話~第6話視聴率
話数 | 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 |
平均視聴率 | 0.552% | 0.841% | 1.228% | 1.504% | 1.309% | 1.690% |
第7話 「ごう慢と偏見と誤解」




画像引用元 URL:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/tonari/story/story1.html
第8話 「注意 前方にトンネルあり」




画像引用元 URL:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/tonari/story/story1.html
第9話 「理解するから愛する 愛するから理解できる」




画像引用元 URL:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/tonari/story/story1.html
第10話 「敵を知りたければ敵の目を通して見よ!」




画像引用元 URL:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/tonari/story/story1.html
第11話 「また以前の自分に戻れるのかな」




画像引用元 URL:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/tonari/story/story1.html
第12話 「風が吹くと あなたを感じる」




画像引用元 URL:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/tonari/story/story1.html
第7話~第12話視聴率
話数 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 |
平均視聴率 | 1.445% | 1.409% | 1.003% | 1.390% | 1.356% | 1.470% |
第13話 「新しい夢を見ろってこと?」




画像引用元 URL:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/tonari/story/story1.html
第14話 「愛とは時に別々の地図を見るものだ」




画像引用元 URL:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/tonari/story/story1.html
第15話 「恋は時に 回り道を要する」




画像引用元 URL:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/tonari/story/story1.html
第16話 「汝の隣人を愛せよ」




画像引用元 URL:https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/tonari/story/story1.html
第13話~第16話視聴率
話数 | 13話 | 14話 | 15話 | 16話 |
平均視聴率 | 1.302% | 1.121% | 1.190% | 1.409% |
まとめ
ただの面白い恋愛ドラマではなく、切なくて悲しいシーンもあり非常に内容の濃い作品です。
一見、コメディのような印象を持ちますが、予想はいい意味で裏切られると思います。
「覗き見から始まった出会いがこんな発展をするんだ!」
ときっと楽しんでみて頂けますよ。
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