IR事業における収賄容疑の汚職事件をわかりやすく解説

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今政治でよくニュースになっているIR事業における汚職事件について、賄賂を受け取ったとされる5人の国会議員のうちの1人である、日本維新の会の下地幹朗衆議院議員が賄賂を受け取ったことを認めました。

この事件について詳しくみていきましょう。

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まずは難しい言葉の意味を理解しよう

政治の事件は、難しい言葉も多く、言葉がわからないと理解できないと思うので、一つ一つ言葉の解説も行いながら、詳しく見ていきたいと思います。

・収賄容疑とはどんな容疑か

公務員が、その職務に関して賄賂を受け取ったり、要求や約束をすること

・贈賄容疑とはどんな容疑か

収賄の反対で、賄賂を送ること

・賄賂とはどういうことか

自分にとって有利になるように金品の受持を行うこと

・IR事業とは何か

カジノを含む統合型リゾート事業のこと

 

事件の背景

2019年末に、衆議院議員の秋元司容疑者(48)が収賄容疑で逮捕されました。

あきもと司

出典:http://www.akimoto-web.jp/sp

秋元容疑者はIR事業を担当する内閣府副大臣だったときに、カジノ参入を目指す中国の企業「500ドットコム」の顧問である、元沖縄県浦添市議の仲里勝憲容疑者(47)らから賄賂を受け取ったとされています。

中国の企業である「500ドットコム」は、他にも5人の国会議員に現金を渡したと話しています。

下地衆議院議員はその5人の国会議員のうちの1人

中国の企業である「500ドットコム」が現金を渡したとする5人の国会議員のうちの1人である、日本維新の会の下地幹朗衆院議員(58)が現金を受け取ったことを認めました。

1月6日に那覇市の事務所で会見を行い、中国の企業である「500ドットコム」の紺野昌彦容疑者から現金100万円を受け取ったことを明らかにし、「2017年の衆院議員選挙時に、選挙事務所で職員が100万円の現金を受け取った。

領収書を渡そうとしたが、固辞され作成しなかった。」と話しました。

詳しく見てみると、29年10月に那覇市内で職員が中国の企業である「500ドットコム」の元顧問である、紺野昌彦容疑者(48)から、現金を受け取ったそうです。

面会は3回行われ、中国の企業である「500ドットコム」の幹部らも同席することがあったそうです。

領収書を作成しなかったため、政治資金収支報告書にも記載していなかったそうで、「透明性が保たれなかったこと、事件関係者から選挙資金の提供を受けてしまったことを深く反省している。」と述べ、受け取った現金は返金すると話しました。

下地幹朗衆議院議員はどんな人物か

・1961年 沖縄県出身
・1996年 衆議院で自民公認で立候補し、初当選
・2005年 自民党を離党
・2005年 無所属で出馬し、国政復帰
・2009年 国民新党から出馬し、当選
・2014年 沖縄県知事に挑戦するも敗北
直後の衆議院選で日本維新の会公認で出馬し、比例九州ブロックで復活当選
・2017年 衆議院選でも比例で復活
・現在6期目で日本維新の会の沖縄県総支部の代表を務めている

経歴
郵政民営化・防災担当大臣
沖縄開発政務次官
経済産業大臣政務官
沖縄の地域政党「そうぞう」を創設

超党派の国際観光産業振興議員連盟(IR議連)に所属していた

賄賂を受け取ったとされる残りの4人の国会議員は

賄賂を受け取ったとされる国会議員は
・自民党 船橋利実議員(59)
・自民党 中村裕之前文部科学政務官(58)
・自民党 岩屋毅前防衛相(62)
・自民党 宮崎政久法務政務官(54)

の4人とされていますが、現金の受け取りはなかったと容疑は否定しました。

岩屋前防衛相は大分県で行った会見で、「金銭を受け取った事実は断じてない」と否定し、中国の企業である「500ドットコム」とは、「名刺交換した中にいたかもしれないが記憶にない。」と話しています。

日本維新の会の反応は

日本維新の会の代表である松井一郎代表は、「法に抵触することをすれば、議員辞職すべきです」と話しています。

しかし下地幹朗衆議院議員は会見で、「議員辞職については、私1人で決められる話ではありませんので、後援会長をはじめ、みなさんと相談しながら決断をしていきたいと思います。」と話しました。

まとめ

私は5人のうちの1人が認めてしまうと、残りの4人も本当にもらっていなかったのかなと、少し疑いの目を持ってしまいました。

政治はなかなか目に見えにくいですが、日本国民の代表として、法に触れることはなく、しっかりと政治活動を行っていただきたいです。

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