「キネマ旬報ベスト・テン」特別賞に故・和田誠さん。妻の平野レミも喜び!

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2020年2月11日に東京都文京区の文京シビックホールで第93回キネマ旬報ベスト・テンの表彰式が行われました。

昨年10月7日に肺炎のため亡くなられたイラストレーターの和田誠さんは、特別賞を受賞されました。

表彰式には和田さんの妻で料理研究家・シャンソン歌手でもいらっしゃる平野レミさんが出席されましたよ。

平野レミ・授賞式

https://topics24.jp/headline/topnews/date-20200212/JP_lnk_oScoUgEwAACIxM_ja/

平野レミさんは受賞後のコメントで、「もうちょっと長く生きていれば・・・生きて、こういう賞をいただければ最高だったと思うんですけど・・・お父さん、賞をいただきましたよ!」と、天国の和田さんに向かっておっしゃっていました。

レミさんは、いつも通りに元気にコメントをされていましたが、どことなく寂しそうで、まだ和田さんについて話していると泣いてしまうとおっしゃっています。

和田さんは、いつも明るくて元気なレミさんを優しく見守る「愛妻家」でいらっしゃいましたからね。

あまりにも優しい人と結婚しちゃったから、後が辛いとレミさんもおっしゃるほど優しい人だったようです。

今回の記事では、理想の仲良し夫婦だった故・和田誠さんと平野レミさんについて掘り下げてみたいと思います。

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和田誠さんのプロフィール

和田誠

https://www.sankei.com/life/news/191031/lif1910310006-n1.html

1936年4月10日に大阪でお生まれになって、2019年10月7日に83歳で生涯を閉じられました。

妻は料理研究家の平野レミさん、長男はロックバンドTRICERATOPSの和田唱さん、その妻は女優の上野樹里さん。

次男はクリエイティブディレクターの和田率さん、そしてその妻はタレントの和田明日香さんという、芸能一家でいらっしゃいます。

和田誠一家

https://blue-38.com/?p=9488

和田誠さんは多摩美術大学を卒業後、広告デザイン会社に入社されます。

同年、たばこの「ハイライト」のパッケージデザインに採用され、頭角を現し、社会党のロゴマークを手掛けたり、キヤノンや東レなどの企業の広告デザインを担当されます。

退社後はフリーになって、「週刊文春」の表紙や星新一さんの本の挿絵などを手がけるイラストレーターとして活躍されます。

週刊文春

https://ameblo.jp/sandra-sun-sun/entry-12543898158.html

今回の「キネマ旬報ベスト・テン」の受賞でもわかる通り、根っからの映画ファンで、映画「麻雀放浪記」や小泉今日子さん主演の「快盗ルビイ」の監督を務められました。

2018年にはDREAMS COME TRUEのCDジャケットの虹のイラストを描いて話題になりました。

和田誠さんの「キネマ旬報ベスト・テン」特別賞受賞について

和田さんの今回の特別賞受賞は、映画の楽しさやすばらしさを多くの人に広く伝え、たくさんの映画ファンを作り、育てた功績に感謝しての受賞となりました。

生前も、第43回、第59回、第68回に、キネマ旬報のエッセー「お楽しみはこれからだ」で読者賞を。

第72回にも、映画に関する対談集「これもまた別の話」(三谷幸喜さんと共書)で読者賞を受賞されています。

和田さんが大の映画ファンであることがよくわかりますね。

和田さんと平野レミさんの馴れ初め

和田さんは、活発でおしゃべりな妻、平野レミさんを温かく見守る愛妻家であることは有名な話です。

二人が出会うきっかけは、まず、和田さんがレミさんが出演しているラジオ番組を聞いて、心を奪われたことからスタートします。

レミさんはそのころ、あの久米宏さんとラジオ番組をやっていたそうです。

そこで、和田さんは知り合いだった久米宏さんに「平野レミさんを紹介してよ」と言ったら、「やめなさい」と言われたそうです。

しょうがないから、知り合いのディレクターに頼んだら、「いいけど責任持ちませんよ」と言われたそうです。

レミさん、皆さんから信用がないですね(笑

和田さんは、ラジオの前にもテレビ番組でレミさんを見て、生放送の真っ最中に、歌の途中で声が出ないからと、やり直すレミさんを見て、チャーミングで面白い子だなぁと思ったのだそうです。

そして、やっとこさ紹介してもらって、二人で食事をしに、しゃぶしゃぶ屋さんに入ったら、レミさんが店員さんに「この付けるタレ、何でできてるの?」と聞いたのだそうです。

それを見て、和田さんは「この人は料理ができる人だ」と直感したそうです。

レミさんも和田さんのことを、「学のあるインテリだ」と好印象だったそう。

自分のお父さんにそっくりで結婚したいと思ったそうです。

それで出会って1週ほどで結婚したんだそうです。

和田誠・平野レミ若い頃

https://nobiciro.com/person/8344/

なんだか出会うべくして出会ったという感じですよね。そこからお二人はずっと仲良しだったんです。

レミさんの手料理が大好きだった和田さん

和田さんの「レミの料理はおいしい!」という言葉から料理研究家になった平野レミさん。

「和田さんが、作った料理をいつも喜んでくれるから、それで頑張ってつくっちゃう。それが高じて、今の私がある。」とレミさんもおっしゃっています。

和田さんが亡くなる時も、「レミの料理を毎日食べられて幸せだった」とおっしゃったそうです。

最後の最後は40度くらいの高熱が出て、何も食べることができなかったから、棺には和田さんの好きなものを重箱に一杯詰めて、ビールも入れて、「和田さん行ってらっしゃい」と見送ったのだそうです。

大好きなレミさんに看取ってもらって、お料理やお酒と一緒に天国に行かれた和田さんは、幸せだったのではないでしょうか。

和田誠・平野レミ

https://dot.asahi.com/wa/2019101100103.html

まとめ

おしどり夫婦として有名だった和田誠さんと平野レミさん夫妻。

4か月前に和田さんは亡くなられましたけれども、大好きな映画に携わることができて、また、今回のような賞も頂けて、そして一目ぼれした人と結婚できて素敵な家庭を作り、最期の時まで大好きな奥さんの手料理を食べることができた和田さんは実に幸せな人だったのだと思います。

遺された平野レミさんの悲しみはまだ少し癒えていないようですが、仕事も頑張っておられますし、レミさんをサポートしてくださるご家族もいらっしゃるので、またいつものエネルギッシュなレミさんに戻られることと思います。

和田誠さんのご冥福を祈るとともに、平野レミさんを応援したいと思います。

そして、私もあんな素敵なおしどり夫婦になりたいと思います。

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