事故物件ってどうなの?家賃安いし!専門に扱う不動産屋もあるし

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新しく一人暮らしを始める人や、引っ越しを予定している人たちは、事故物件を気にせずに選びますか?

一般的に事故物件とは、殺人・自殺・事故死・孤独死など、事件や事故のあった物件のことを言います。

最近は住宅にお金を掛けたくないという若者や、高齢者では年齢を理由に入居を断られることが多くて、あえて事故物件に住もうと思う人が結構いるようです。

お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーさんも、かつて新宿駅から徒歩15分の事故物件アパートに住んでいたそうですよ。

カズレーザー・事故物件

https://twitter.com/sleeve_pear/status/786193226868731905?lang=ga

家賃は3万7000円で、相場の半額くらいだったそうです。

このように気にしない人にとっては、事故物件は非常にありがたい家賃となるわけです。

とはいえ、やはりマイナスのイメージが強い事故物件。

今回の記事では、事故物件の定義や見分ける方法などを掘り下げてみたいと思います。

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事故物件の定義

事故物件には大きく分けると2種類あります。

【物的瑕疵(かし)物件】

物的瑕疵物件

https://iekon.jp/jikobuxtuken-fudousan-kachi/

本来あるべき機能や性能が物理的に備わっていない物件を言います。

雨漏りやひび割れ、アスベスト、地中埋設物など、賃貸物件自体が傷モノである状態のものです。

建物自体に不具合がある場合は、実害が出る可能性があるので、注意しなければいけません。

【心理的瑕疵物件】

心理的瑕疵物件

https://realestate.yahoo.co.jp/magazine/corp_communitylab/20180719-90003047

いわゆる、皆さんが思っているような、自殺や他殺、不審死といった事件や事故があった物件のことです。

建物自体に問題はないので、実害はありませんが、気持ちの問題として避ける人が多い物件となります。

自殺や事件だけでなく、近くにあると安心できないもの、例えば火葬会場や暴力団の事務所などがあるという場合も、心理的瑕疵がある物件になるそうです。

事故物件には告知義務がある

宅地建物取引業法によって、賃貸物件を借りる場合など、事故物件の場合は契約の前に不動産業者や大家は借主に対して、事故があったことを伝えなければならないとされています。

しかし、告知しなければいけない期間などは曖昧となっており、事件・事故があった物件でも、何人かの人が入居出したら、告知する義務があるかどうか、明確なルールというものがないのです。

「物理的瑕疵物件」は、注意して見ればわかる場合が多いのですが、「心理的瑕疵物件」では、業者の解釈次第となっている場合が多く、線引きがあいまいとなっています。

事故物件 告知義務

https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chintai/fr_room/zikobukken/

事故物件には入居したくないという場合

借り手として、事故物件を見分ける方法や事故物件の特徴はあるのでしょうか?

家賃が安い?!

「相場よりも家賃が安い」という事故物件は多いようです。

一般的には

  • 殺人の場合は・・・相場の半額
  • 自殺の場合は・・・相場の3割安
  • 孤独死の場合は・・相場の1~2割安

くらいになっている場合が多いようです。

家賃があまりにも安い場合は、事故物件を疑ってみてもいいかもしれません。

また、家賃以外にも、礼金なし・敷金なし・保証金なし・更新料なし・保証人なし・外国人可など、条件が緩くなっている場合も多いようです。

しかし、条件が緩かったり、家賃が少し安いというのは、大家さんが空き部屋にしたくないので、緩くしている場合もあり、一概に事故物件とは判断できません。

近所の人に聞く

事故物件かどうか気になる場合は、近所の人に尋ねてみるのがいいと思います。

また、不動産業者は事故物件であることを知っていたのに隠した場合は、違法となりますから、単刀直入に営業マンに聞いてみるといいと思います。

事故物件サイトで調べる

事故物件公示サイトの「大島てる」で調べるという方法もあります。

しかし、100%の信憑性があるかどうかは疑問もあるようです。

誰でも書き込みが出来るサイトのようなので、デマの情報も中にはあると思います。

参考程度には、調べてみるのも安心材料となりそうですね。

大島てるのサイト

大島てる

https://girlschannel.net/topics/774818/

事故物件に住みたい人もいる

中にはわざわざ事故物件を探して住んでいる人もいるようです。

松竹芸能所属のお笑いタレント・松原タニシさんは「事故物件住みます芸人」として人気が上がっています。

松原タニシ

https://natalie.mu/owarai/news/128005

松原さんは、実際に事故物件に住んでみて、霊的な不思議な体験をたくさんしたそうです。

最初は番組の企画で事故物件に住み始めたけれども、番組が終わってからも自分の意思で事故物件に住み続けていらっしゃいます。

殺人のあった部屋にも住んだことがあるようですが、気にしなければ快適に住めるとおっしゃっています。

松原さんによると、すぐ寝られる人は事故物件に住めるそうです。

確かにそうかもしれません。怖くてなかなか寝付けないという人だと、翌日にも影響が出てきますしね。

敷金礼金がないとか家賃の安さとかも魅力ですし、気にならないという人は意外といるようですよ。

殺人は嫌だけれども、孤独死くらいならば、大丈夫という人もいらっしゃいます。

事故物件を専門に扱う不動産屋

全国に200件以上の事故物件を扱う、去年立ち上げられた「成仏不動産」というサイトがあります。

成仏不動産

https://toyokeizai.net/articles/-/302419

サイトを開設したのは、横浜市を拠点とする不動産会社「NIKKEI MARKS」です。

意外にも、事故物件に住みたいという人は多くて、「人が亡くなったというだけで、家賃は相場より安いし、建物に問題があるわけではないから、ラッキーだ」と、利用者さんはおっしゃるそうです。

他にも成仏不動産には、親族が孤独死して、その不動産を相続した人からの相談も結構あるそうですよ。

成仏不動産ホームページ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

自分は絶対に事故物件には住まない、と思っていても、独居高齢者が多い時代ですから、親が孤独死して、自分が事故物件の所有者になってしまうことも、大いに考えられます。

けっして他人事ではない話だと思うのです。

世の中には「事故物件でも気にしない」という人は意外といらっしゃるので、そういった情報を的確にマッチングさせられる、成仏不動産のようなサイトがあるのは、いい事だと感じました。

自分は事故物件には住みたくない、という人は近所で事故がなかったか尋ねたり、事故物件公示サイトなどを利用して、部屋探しをしてみてくださいね。

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