運動神経は遺伝?努力で良くなる可能性は?

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子供が幼稚園や保育園に入園すると、他の子供と比較して気になるところが出てきますよね。

運動神経もそのひとつ。

徒競走の時、極端に自分の子供が遅かった姿を見て焦ってしまったり、、、。

私自身も運動神経が悪くクラスで一番でなくても、せめて人並みになりたいと悩みました。

両親がどちらも運動神経が悪かったと聞いて、さらに落ち込んだものです。

これは遺伝だからどうしようもないと、、、。

しかし遺伝が全てではなく、努力でも運動神経を伸ばせる可能性があるようです。

そこで運動神経についてまとめてみました。

自分が運動音痴だったからと自分を責めている親御さん!

遺伝と諦めず、新たことにチャレンジしてみてくださいね。

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運動神経の良さは遺伝だけではない

 

公園バランス遊具

https://teniteo.jp/c01/m001/NwtC8

 

 

運動神経と遺伝の関係といえば「足の速い両親の子供は足が速い」などという考えがありますね。

しかし研究によると必ずしもそうではないということが、明らかになりつつあるようです。

生まれつきだからという思い込みで諦めるのではなく、運動神経の神経回路を刺激するような動作を繰り返したり、新しい動きを習得できるように新たなスポーツに挑戦したりと積極的に体を動かすことが大切です。

本来、運動神経は誰にでもあるもの。

脳からの指令を伝達するスピードも個人差がみられないといわれています。

一般的に、あるプレーを思い通りに一連の動作が出来た時に運動が上手いと評価されます。

一方で、頭でわかっていても思い通りにその動作が出来なかった時に、運動が下手という評価になることが多いです。

しかしそれは才能というものだけではなく、スポーツを習得する上で必要な動作を繰り返し練習し、脳の神経回路をいかに刺激してきたかによって変わってくるといわれます。

ですから一般的な運動神経は後からでも鍛えることができると考えられるのです。

 

運動神経って?遺伝は全く関係ない?

 

子供ラグビー

https://hiyosi.net/2019/11/29/keio_kpa-3/

 

そもそも運動神経とは、脳から末端に運動の指令を伝達する神経回路のこと。

脳から命令が出て運動に繋がるまでの神経のシステムを神経系といいます。

この神経系は脳と脊髄からなる中垂神経系と、そこから出る信号を末端まで送る末梢神経系に分かれています。

運動神経はこの末梢神経系の一部に必ずあるもの。

運動神経がなければ手を思い通りに動かすこともできません。

本来、一般的な運動神経に関しては大きな差はないのです。

ただ運動は体のつくりも大きく関わってきます。

筋肉の付き方や骨格は遺伝します。

持久力が高い筋肉や瞬発力を発揮しやすい筋肉などを親から受け継いでいれば、その子供の運動能力に影響してきます。

内臓の状態も遺伝します。

肺がどれだけ一度に酸素を取り込めるのか、心臓がどれだけ一度に血液を送り出せるかなど、体に効率よく内臓が働ければそれも運動に影響することに。

しかし、運動神経との関連は環境要因を無視することはできないという研究がみられます。

普段からの運動頻度や食生活などによっても影響があるのではないかと指摘されています。

外遊びの大切さ

 

公園と子供

https://ohana-style.jp/article/30628/

 

一つの例として運動が得意な子供は小さな時から外遊びが中心だったのに対して、運動が苦手な子供は屋内での遊びが中心だったという話が多くあります。

運動神経が大きく向上する時期が2回あるといわれています。

それは4歳から8歳頃までのプレ・ゴールデンエイジと呼ばれる時期。

そして、9歳から12歳頃までのゴールデンエイジと呼ばれる時期。

子供の発達・発育について研究結果の一つにアメリカの医学・人類学者であるリチャード・スキャモン氏の「スキャモンの発育・発達曲線」というものがあります。

神経系統は5歳までに80%まで成長し、12歳までに100%近く成長するとのこと。

人体の各器官の発育過程について表したものです。

そこで運動についても12才頃までに育む必要があると考えられます。

神経の発達・発育には脳の働きが大きく関係しています。

様々な動きという経験を通して神経回路が多様化。

これが運動能力の向上と結びつくようになっています。

 

外遊びはとても大切になってきます。

現代の子供達は屋内で過ごすことが多くなりましたよね。

外遊びは自然と大きな動きや動きの種類が多くなるので、結果として体力の向上が望めます。

適度の紫外線を受けることも重要。

ビタミン D が形成され骨を作るカルシウムの吸収や代謝に大きく影響します。

太陽の光を浴びメラトニンというホルモンが分泌されると夜に眠くなります。

寝つきの良い質の良い睡眠は健全な体を作ることにとても有効です。

全ての体の機能に影響していきます。

楽しみながら運動の習慣を

 

上履き

https://ameblo.jp/atsuuuun/entry-12362295960.html

 

体力をつけて息が上がりにくくする方法。

リズム感や跳躍力を鍛える方法。

手足をバラバラに動かす方法など運動には一定のノウハウがあります。

ポイントを押さえて繰り返し練習することで、自然に体の動かし方がわかるようになります。

適切な指導を受ければ運動の向上は期待できます。

そして精神的なことも影響してきます 。

かけっこが遅かったりボールが取れなかったりという経験から、運動嫌いになり体を動かさなくなってしまうという悪循環になる事も。

前向きに積極的に取り組めるような環境は大切です。

特に幼少期は楽しみながら様々な動きを経験し、脳や体に刺激を与えることが重要。

なるべく体を動かす機会を多く与え、一つの運動ではなく多種多様な運動経験を持つことがいろいろな動きが身につく結果となります 。

 

 

親子3人ベンチ

https://www.fp-life.design/company/philosophy.html

 

何に関しても向き不向きはありますが、伸びる可能性があるものは伸ばしてあげたいですよね♪

 

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