芸能人の中には器用な人がたくさんいて、その中でも外国語が堪能な人がたくさんいます。
中学・高校時代の英語の時間がとても苦痛だった私からしたら、日本語以外の言語を喋れる人はすごいと尊敬してしまいます。
今回の記事では、外国語を喋れる意外な芸能人を紹介したいと思います。

https://grapee.jp/517292
えっ?この人が??という人が意外な国の言葉をしゃべることができるので、驚きますよ!
それでは早速見ていきましょう。
大谷亮平さん




https://eiga.com/news/20180517/16/
2016年に放送されたTBS系のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で風見涼太役を演じて一気に人気が爆発した大谷亮平さんは韓国語がペラペラです。
というのも、大谷さんは日本よりも先に韓国で人気が出た俳優さんで、韓国ドラマアワード2014グローバル俳優賞を受賞した経歴もお持ちです。
韓国で出演したダンキンドーナツのCMで人気が出て、韓国の芸能事務所から誘いを受けたのが、きっかけだそうですが、韓国に拠点を移したときは、韓国語は全く話せなかったそうです。
そこで延世大学の語学堂というところに1年間通って一から勉強をして、ペラペラに話せるまでになったのだそう。
先に韓国でブレイクして、日本に戻ってきたので、逆輸入俳優と言われているようですよ。
北斗晶さん




https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009070758_00000
元女子プロレスラーで、今はタレントとして大活躍の北斗晶さんは、スペイン語が堪能なんですよ。
2015年には乳がんを発症され、闘病されましたが、今は元気な姿を見せてくださっています。
夫の佐々木健介さんと一緒に、ご家族でテレビに出演されることもあり、鬼嫁と言われている北斗さんが、スペイン語が堪能とは驚きです。
なぜスペイン語が話せるのかといいますと、現役時代にメキシコに派遣されたのだそうです。
最初は言葉が全く分からないので大変だったそうですが、努力されて、見事にスペイン語を習得されて日常会話には困らないほどになったのだそう。
メキシコではレイナ吹雪というリングネームで人気があったようですよ。




https://middle-edge.jp/articles/WjUzw?page=5
ついでに言うと、その頃はメキシコ人の覆面レスラーが恋人だったそうです。
長澤まさみさん




https://grapee.jp/506512
スタイル抜群で、演技力もばっちり。大人気女優の長澤まさみさんは中国語が堪能です。
というのも、長澤さんは2014年に台湾のドラマ「ショコラ」で主演を務めたことがあるからです。




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難しい中国語をたった5カ月で習得したというのですから、かなりの努力家だと思われます。
まさに才色兼備だといえますね。
ふなっしー




https://bepo-blog.com/hunassi/
千葉県船橋市の非公認キャラクターのふなっしーも、実は英語と中国語が堪能なのだそうです。
最近ではテレビで見ることが少なくなってきましたが、台湾を訪れたときには流暢な中国語を話されていました。
ふなっしーは中国の文化や歴史が好きで、中国語は3年間勉強したそうですよ。
以前ふなっしーがクイズ番組に出ていたのを見たことがあるのですが、なかなかの頭の良さを披露されていました。
中国語や英語が話せるとは、最強の梨の妖精ですね!
ワッキーさん




https://thetv.jp/news/detail/205991/
「お化けの救急車~」などの一発ギャグでおなじみのペナルティのワッキーさんはタイ語を流暢に話されます。
なぜワッキーさんがタイ語を話せるのかというと、芸能界にデビューする前の20歳の頃に、ひと回り歳上の32歳のタイ人女性と交際していたからだそうです。
その女性とは、タイ料理店で一緒に働いていたそうで、女性が帰国したので、彼女の後を追ってタイへ行き、頑張ってタイ語をマスターしたとのこと。
愛の力は凄いですね。知識は財産です。
石田ゆり子さん




https://www.cinemacafe.net/article/2019/10/20/64044.html
現在50歳の石田ゆり子さん。
彼女の透明感を見ると、とてもそんな年齢には見えませんよね。いつまでもお美しい石田さんは中国語が堪能なんですよ。
石田さんのお父様は転勤族で、小学校6年生のときに台湾の台北市へ家族で引っ越しをされました。
12歳から15歳までの3年間を台湾で過ごされたので、中国語が話せるのだそうです。
台湾にいたころに住んでいたマンションは、妹のひかりさんがローラースケートで部屋を移動する位広かったのだそう。
ご実家は、かなりのお金持ちのようです。
野村周平さん




https://news.yahoo.co.jp/byline/nakanishimasao/20180927-00098381/
野村周平さんは中国語がペラペラです。
野村さんのお母様は中国人と日本人のハーフで、お父様は日本人なので、野村さんはクオーターということになります。
しかもご実家は中華料理屋さんなんですよ。
野村周平さんは、神戸のご出身で、神戸中華同文学校に通っていらっしゃいました。
授業が中国語で行われていたそうですから、中国語が堪能なのは当たり前ですね。
亀田和毅さん




https://netacheck.com/kamedakazuki-sekaisen-medina/
「亀田3兄弟」の三男、亀田和毅さんは、スペイン語がペラペラです。
というのも、和毅さんは15歳のときにメキシコに武者修行に行っているからです。
メキシコでは、一日10個のスペイン語を覚えることを日課として、夜にはベッドでその日覚えたスペイン語をノートに書いて反復したそうです。
理解出来ない単語は辞書を引いて、勉強していたのだそう。
そして、和毅さんは、16歳から交際していたメキシコ人の女性と2015年に結婚されました。
ですから、スペイン語が非常に堪能なんです。
香川照之さん




https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1795504/
演技派俳優、香川照之さんはフランス語が堪能です。
過去にもTBSテレビのバラエティ番組「ぴったんこカンカン」で、流暢なフランス語を披露され、フランス国歌まで歌われていました。
香川さんは、小中高一貫の偏差値70の進学校「暁星学園」を卒業されているのですが、その学校は第一外国語がフランス語なのだそうです。
暁星学園の卒業生は三分の一の生徒が医学部に進学するという、名門校。
香川さんは、卒業後東京大学に進学されているという頭の良さ。
小・中・高校生活の学習の中で自然にフランス語を学んだようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
意外な人が、意外な理由で、外国語を自分のものとされていました。
北斗晶さんやワッキーさん、亀田和毅さん達は、必要に迫られて勉強されたという感じですね。
日本語以外の言語を流暢に話すことができるなんて、カッコいいですよね。
みなさんかなり努力されたのだと思います。
上に挙げた方々以外にも、芸能界では色々な方が外国語をマスターされています。
私なんかでも、この年齢になってから外国語を学べるでしょうか?少し頑張ってみようかと思いました。
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