3月4日、映画「さんかく窓の外側は夜」(10月30日全国公開)に平手友梨奈が出演することが発表されました。
平手友梨奈は先日、突然アイドルグループ欅坂46を脱退したばかりで、ファンたちは今後の芸能活動について心配していました。
今回の発表を受けてファンたちはよかったと安堵の声を漏らしています。
さらに、発表の場では平手の笑顔も見れたようで、さらに安心の声が広がっています。
平手友梨奈とは
平手友梨奈は欅坂46の一期生であり、1stシングル「サイレントマジョリティー」ではセンターを務めそれ以降も「てち」という愛称とともに、センターとして活動してきましたが、2020年1月23日、突然脱退を発表しました。
それ以前から活動を一部休止するなど、不安定な部分も見られたようで先日の紅白歌合戦では歌い終わった直後に床に倒れこみ運ばれる様子などもあり、ファンたちの間では心配がされていましたが、結局脱退とう形になってしまったのでした。
「さんかく窓の外側は夜」はこんな作品!
原作はヤマシタトモコによる同名作品の漫画です。コミックス100万部超えという超有名作品の実写化となります。
ストーリーは、霊を祓うことができる男、冷川(ひやかわ)と、霊を視ることができる男、三角(みかど)の2人がバディを組み、「除霊」を使って謎や事件を解決していく、というものです。そして2人は呪い屋の女子高生と出会い、事件に巻き込まれていくのです。
霊を怖れる三角を「霊祓い」の仕事に勧誘するスゴ腕の除霊師である、冷川理人役を演じるのは岡田将生です。
そして、突然目の前に現れた冷川と除霊バディを組まされることになる、霊が視える書店員の三角康介役を務めるのは志尊淳です。
そして今回平手友梨奈はストーリーの鍵を握るヒロインのヒウラエリカ役を務めるのです。
ファンたちの声は?
映画「さんかく窓の外側は夜」の公式Twitterアカウントが平手の出演を報告すると、11時間で2.3万もの「いいね」がついたと記録されたそうです。
さらには、コメントとして「公開が楽しみ」「待っていた」という声も上がりました。
欅坂46を脱退して、芸能界からの引退説も囁かれた平手ですが、無事に映画への出演が決まり、安心する声が上がっています。
実はすでにクランクイン済み!?
さて、ファンたちの喜ぶ声も聞こえる中、実は撮影はすでに始まっていたようです。
平手は実は、1月中旬にクランクインしていて、撮影期間中の同23日に脱退を発表したのでした。
そして、その後は休むことなどもなく、2月下旬まで撮影に参加したとのことで、関係者は「平手さんは、撮影の合間は岡田さんや志尊さんたちと和気あいあいとした雰囲気で、いざ撮影に入ると切り替えて真剣に演技に向き合う姿が印象的でした」と振り返ったそうです。
脱退を決めたのも、もしかしたら女優として進んでいく未来を想像したからかもしれませんね。

https://www.fashion-press.net/news/59026
平手の役の見どころ
平手の演じるのは呪いを操る女子高生で、心に闇を抱き決して笑わないミステリアスなキャラクターということです。まさに笑顔を見せないアイドルグループ欅坂46の不動のエースとして活動してきた平手にとってはぴったりの役と言えるかもしれません。




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森ガキ侑大監督は「人物像を脚本打ち合わせしている時から、自然と平手さんとして作り上げていた自分がいました。もはや、平手さんしか考えられなかった」と起用理由を明かしたとのことで、ますます期待できますね!
まとめ
3月4日、映画「さんかく窓の外側は夜」(10月30日全国公開)に平手友梨奈が出演することが発表されました。
平手友梨奈は先日、突然アイドルグループ欅坂46を脱退したばかりで、ファンたちは今後の芸能活動について心配していました。
映画「さんかく窓の外側は夜」の原作はヤマシタトモコによる同名作品の漫画です。コミックス100万部超えという超有名作品の実写化となります。
平手友梨奈は、霊を怖れる三角を「霊祓い」の仕事に勧誘するスゴ腕の除霊師である、冷川理人役を演じる岡田将生と、突然目の前に現れた冷川と除霊バディを組まされることになる、霊が視える書店員の三角康介役を務める志尊淳と共演予定です。
平手の演じる役は呪いを操る女子高生で、心に闇を抱き決して笑わないミステリアスなキャラクターということです。まさに笑顔を見せないアイドルグループ欅坂46の不動のエースとして活動してきた平手にとってはぴったりの役と言えるかもしれません。
平手は芸能界引退が囁かれていましたが、こうして無事に女優として再スタートが切れてよかったですね。
今後の活動にも期待しましょう!
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