CATS(キャッツ)がラジー賞!受賞理由は、ゴキブリ&ストーリー?

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2019年アメリカで公開された最低映画を選出する、第40回ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)の受賞結果が発表されました。

ラジー賞は米国内外における1,071名のゴールデンラズベリー財団メンバーのオンライン投票によって選ばれる最低映画賞であり、今年はミュージカル映画『キャッツ』が最多6部門で受賞しました。

キャッツは日本でも公開されましたが、公開前から酷評がちらほらと聞こえていたようです。

いったいどのような映画でなぜこのような評価となってしまったのでしょうか?

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『キャッツ』とは?

『キャッツ』は、T・S・エリオットによる詩集『キャッツ – ポッサムおじさんの猫とつき合う法』を元にした、アンドルー・ロイド・ウェバーが作曲を手掛けたミュージカル作品です。

実はニューヨークでの連続上演回数は、2006年1月9日に『オペラ座の怪人』に抜かれるまでブロードウェイでのロングラン公演記録であり、世界で興行が最も成功したミュージカル作品の1つです。

「ジェリクルキャッツ」と呼ばれる小さな猫の部族の話であり、登場する楽曲はどれも素晴らしいものです。特に「メモリー」は一度は耳にしたことのある曲ではないでしょうか?

ミュージカル『キャッツ』は2時間を超えるミュージカル作品で、ストーリが少し難しいのも事実です。

catsポスター

https://cats-movie.jp/

 

映画『キャッツ』は怖い!?

『キャッツ』は大人気ミュージカル映画『レ・ミゼラブル』や『英国王のスピーチ』の監督を務めた、オスカー監督であるトム・フーパーが実写映画化する作品として、公開前から楽しみにする声が上がっていました。

ところが、予告が上がってきたあたりで不安な声が少しずつ上がり始めました。

というのも、デジタルテクノロジーによって猫化したキャストのビジュアルをはじめ、そのシュールさが恐怖を感じるということだったのです。

映画『キャッツ』第一弾予告映像

一方で期待の声も

もちろん、期待の声もあがってました。

助演女優に大女優のジュディ・デンチを起用したり、シンガーソングライターのテイラー・スウィフトを出演させるなど、ダンス、演技、歌それぞれが実力者を起用しているため力の入った映画であり、また大人気ミュージカルが元ですから、ちゃんとした脚本であるはず、という意見もあったのです。

それではこうした意見があったにもかかわらずどうしてラジー賞獲得に至ってしまったのでしょうか?

cats1シーン

https://gigazine.net/news/20190719-cats-official-trailer/

 

ラジー賞の理由はゴキブリとストーリーのせい!?

ある登場人物が怖すぎる・・・

さて、ラジー賞獲得の理由として1つある登場人物の存在があります。

それは、ゴキブリです。映画のワンシーンとして猫にゴキブリが食べられてしまう場面があるのですがそちらがなんとも言えない恐怖を感じる場面となっています。

猫もゴキブリも人間が役として演じているわけですから、猫と人間、そしてゴキブリと人間がおかしな具合にマッチングして苦手と感じる人が多かったようです。

実は映画が上映されてから、ネット上ではビジュアルを批判する酷評が絶えず日本で公開される前からも話題となっていました。

ストーリーが薄い!

さらには映画としての内容の薄さも問われました。

もともと難しいストーリーである『キャッツ』ですが、映画版では登場人物の紹介に焦点がいってしまい肝心のストーリはなかなか伝わらなかったようです。

ラジー賞に選ばれるのは注目された証!

このようにビジュアルの気持ち悪さでラジー賞に選ばれてしまった『キャッツ』ですが、最低映画とはいえ多くの人に注目されたがゆえに賞を獲得したことも確かです。

また、ダンスや歌はとてもよかった、という声もあります。

登場人物たちのビジュアルはいまいちでもやはり力を入れたミュージカル部分は生かされたようですね!

また、実は日本では『キャッツ』は全国映画動員ランキング1位を獲得した週もあり、日本国内での動員数はそれなりにあったようです。

『キャッツ』日本版予告

まとめ

先日、昨年アメリカで公開された最低映画を選出する、第40回ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)の受賞結果が発表されました。

ラジー賞は米国内外における1,071名のゴールデンラズベリー財団メンバーのオンライン投票によって選ばれる最低映画賞であり、今年はミュージカル映画『キャッツ』が最多6部門で受賞しました。

その理由として、映画『キャッツ』はデジタルテクノロジーによって猫化したキャストなど登場人物のビジュアルが妙にリアルで変だということが挙げられます。

一方で歌やダンスは問題なく素晴らしかったという意見もあるため、やはりビジュアルが一番の問題であったのでしょう。

また、アカデミー賞監督のトムフーパーがラジー賞監督、というのもなかなか面白いですね。

ぜひ、興味を持った人は映画を鑑賞してみてくださいね。

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