映画・T-34 レジェンド・オブ・ウォーのあらすじと感想&見どころ

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全ロシアNo.1メガヒット作の新次元戦車アクション・エンターテインメントの本作品は、第67回アカデミー賞 外国語映画賞受賞監督のニキータ・ミハルコフが製作し、ロシア映画史上最高のオープニング成績を記録しました。興行収入は40億円を超え、800万人動員という驚異的な数字を叩き出し、全ロシアNo.1メガヒットの社会現象となりました。

戦車が繰り広げる片軸走行にドリフト、弾が炸裂する超絶映像の数々!そして『バーフバリ 王の凱旋』のVFXを手掛けたFilm Direction FXを筆頭にロシア最先端の映像技術を結集し、圧倒的アクションシーンを活写しています。ロシア全土が熱狂した、観る人々の度肝を抜くダイナミック戦車アクションの最高峰がついに日本に上陸したのです。

T34  レジェンド・オブ・ウォー 予告篇

 

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あらすじ

1941年の第二次世界大戦下、雪原でナチス・ドイツ軍の戦車に襲われる2人のソ連兵。彼らは基地で炊事するための車両にも関わらず敵戦車の砲弾を読み、命からがら逃げることに成功するのです。運転したのはニコライ・イヴシュキン(アレクサンドル・ペトロフ)で、彼らは無事基地に戻るもドイツにより防衛線が破られ、戦況は芳しくない状況でした。基地の将校へイヴシュキンが装備も持たずにナチスの戦車から逃げ切ったことを説明すると、基地に残った最後の戦車T-34と小隊の車長を任されます。初めての前線となる任務は歩兵部隊の助けを借り、ナチスの戦車隊を奇襲する作戦でした。

雪原の中、ナチス・ドイツの大佐イェーガー(ヴィンツエンツ・キーファー)はⅢ号戦車の中隊を率いて進軍を続けていました。ある村に到着するも、物音一つしない状況を訝しがるイェーガーでしたが、対戦車砲を構える動きを目視し一斉に総攻撃を始めました。圧倒的な火力を見せつけるのですが、突如並走していた戦車2両が撃破されます。イヴシュキンらの乗ったT-34が息を潜めて待ち構えており、的確な指示のもと1発の砲弾で戦車を一気に2両撃破することに成功するのでした。

大破せずとも鋼鉄の戦車内では、砲弾がかするだけで衝撃と音で兵士は気絶し、炸裂した砲弾の破片で死に至っていた。遂に、一騎討ちとなるイヴシュキンのT-34とイェーガーのⅢ号戦車でしたが、死闘の果てにイェーガーが勝利しイヴシュキンらは捕虜として収容所へ送られました。

1944年、テューリンゲン州の強制収容所でイヴシュキンは仲間を失ったため、失意の底に落ちており、ナチス将校の命令を無視し続け拷問をされる日々でした。その頃イェーガーは、ヒムラー長官によりSS装甲師団ヒトラーユーゲントを任され出世していました。彼は戦車兵をさらに育てるため、捕虜の中にいる戦車兵を訓練するために捕虜の名簿をあさっていました。そこでイェーガーが見つけたのはイヴシュキンの写真でした。「あの男と戦わせれば最強の戦車兵を育てることができる」。

捕虜で通訳の女性アーニャ(イリーナ・ストラシェンバウム)とともにイヴシュキンの元に現れたのは、自分を戦場で打ち負かした男イェーガーでした。イヴシュキンは捕虜の中から隊を組み、戦場で回収したT-34でナチスの訓練演習の的となるように命令されます。装備は一切つけず、ただ逃げるのみで、もし引き受けなかった場合はアーニャを殺すという条件を突きつけられてしまうのです。イヴシュキンと捕虜兵たちは4人の戦車小隊を組み、演習の日まで戦車の装備と訓練の時間を与えられます。イヴシュキンたちはボロボロになったT-34の車内に戦車兵の死体とともに6発の砲弾を見つけます。

4人の捕虜、1両の戦車【T-34】、そして6発の砲弾−。イヴシュキンは仲間のため、そして愛するアーニャのためにこの条件で不可能な脱出計画を企てます…。

 

見どころ

なんと言ってもたった4人の捕虜が1両の戦車T-34でナチスの軍勢にどのようにして立ち向かうかというストーリーだと思います。4人の捕虜同士の熱い絆もですが、第二次世界大戦中のソ連兵イヴシュキンとナチス軍の大佐イェーガーのお互いを好敵手と認める姿にも胸が熱くなりました。

アクロバティック射撃も多く見られる部分も楽しめるみどころの1つだと思います。実はこの射撃は意外にも当時実際に用いられていたテクニックに基づいているそうです。派手さを先行して作られた映画だと思われがちですが、きちんと調べ上げて描いた上に、その特徴を上手く使ってアクションの元ネタとしているのです。それを知った上で、鑑賞されるとさらに本作品を楽しむことができると思います。

感想とおすすめ点

本作品は戦車好きな方には堪らない作品となっています。また、戦争物って苦手だなと思われる方でも鑑賞後はニヤッとしてしまうような魅力を持つ作品だと思います。観賞後は間違いなく誰かと話したくなる作品なのでぜひお友だちやご家族で楽しんで欲しい作品です。

そしてIMAX上映も緊急決定した本作品!ますます、熱く大ヒットしていく作品だと思います。

 

T-34 (2018 ロシア)

製作/監督/脚本:アレクセイ・シドロフ

製作/プロデューサー:ニキータ・ミハルコフ、ルベン・ディシュディシャン、アントン・ズラトボリスキイ、レン・ブラヴァトニク、ネリー・ヤラロヴァ

製作総指揮:マイケル・キタエフ

撮影監督:ミハイル・ミラシン

美術:コンスタンティン・パホチン

衣装:ウリヤーナ・ポリャンスカヤ

出演:アレクサンドル・ペトロフ、イリーナ・ストラシェンバウム、ヴィンツェンツ・キーファー、ヴィクトル・ドブロヌラヴォフ、アントン・ボグダノフ、ユーリイ・ボリソフ

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