『バナナマンのせっかくグルメ』に福地桃子(ふくちももこ)さんがゲスト出演されていました。
最近CMやドラマで見る機会が増えている女優さんです。
そこで今回は、福地桃子さんについて掘り下げていきます!
福地桃子さんのwiki風プロフやツイッターのかわいい画像もご紹介します。
福地桃子(ふくちももこ)wiki風プロフィール!

https://www.instagram.com/
福地桃子さんのプロフィールがこちら。
*本名
・福地 桃子(ふくち ももこ)
*生年月日
・平成9年10月26日
*年齢
・22歳(2020年4月現在)
*出身地
・東京都
*出身高校
・和光学園
*血液型
・A型
*身長
153cm
*活動内容
・女優
*事務所
・レプロエンタテインメント
*特技
・バレーボール
*趣味
・旅行、料理
福地桃子さんは、俳優の哀川翔さんと元女優の青地公美さんの娘です。
芸能人の子供が多く通っていることで知られる東京町田の和光学園出身で、高校時代は焼肉屋でアルバイトもしていたそうです。
芸能人の子供というと甘やかされて育ったイメージですが、福地家は違ったみたいですね。
父親の哀川翔さんの映画に出演したことで芸能界に興味を持ちます。
2014年放送の『借王シャッキング〜華麗なる借金返済作戦〜』で哀川翔さんの娘役の安斉美香を演じます。
当時、福地桃子さんは全くの素人でしたが娘役として演技をしたことがきっかけとなり、女優になろうと決めました。
2016年には新垣結衣さんなど多くの女優さんが所属する事務所、レプロエンタテインメントに所属します。
その後、映画『あまのがわ』『あの日のオルガン』、ドラマ『チア☆ダン』と話題作に出演。
2018年に『cafe&pancake gram』のイメージモデルとして起用されています。
2019年の朝ドラ『なつぞら』では柴田家の長女・夕見子を好演しました。
『酔わないウメッシュ』の5代目CMキャラクターも務めています。
最近ではドラマ『女子高生の無駄づかい』で重度の中二病という山本美波を演じました。
#女子高生の無駄づかい #福地桃子 #恒松祐里 #かわいい #ドラマ
福地桃子、恒松祐里可愛いと、思ったらRT pic.twitter.com/06jppIrFMg— door45 (@igakaki) March 29, 2020
ツインテールの金髪姿はとても似合っていましたね。
今、注目の若手女優の1人です。
福地桃子(ふくちももこ)は哀川翔と元女優・青地公美の娘!
福地桃子さんは、夫妻の次女で5人兄弟の末っ子です。
子だくさんでも知られる哀川翔さんですが、上の子供3人(長男・次男・長女)は青地公美さんの連れ子になります。
2人の子供は、三男と福地桃子さんです。
福地桃子さんと哀川翔さんの関係が明らかになったのは、2017年5月10日に放送されたフジテレビ系『良かれと思って!』での初共演になります。
「最強遺伝子を引き継いでいる二世俳優」だと話題になりました。
後々わかってしまうなら自分たちから発信したかったのでしょう。
哀川翔さんが父親だと公言したことで多少の色眼鏡で見られるかもしれません。
でも、福地桃子さんは初めて映画に出た際に自然な演技が良いと哀川翔さんやプローデューサーもベタ褒めしたほどの才能の持ち主。
福地桃子さんは父親が「Vシネの帝王」ならば、自分は「カメレオン女王」を目指すと語っています。
また親子共演ができる日も、そう遠くはなさそうです。
福地桃子(ふくちももこ)の家の決まりごとがスゴイ!




https://www.photo-ac.com/
家族仲が良いことで知られる福地さん一家ですが、福地家には様々な決まりごとがあるんです。
なかなかぶっ飛んでいるものも多くあります。
①夜9時にはぐっすりと眠っていること。
②テレビゲームは一切禁止で借りて来た場合でも発見したら捨てる。
③朝、家族全員が集まってスケジュールを発表する。
④トイレットペーパーが切れたときに交換しなかったら半殺し。
⑤ゴミを拾わずにまたいで行ったら半殺し。
⑥1日3秒ギュッと抱きしめる。
⑦私物を出しっぱなしにしていた場合は捨てる。
⑧呼ばれて返事をしないと椅子が飛んでくる。
⑨嫌いな食べ物は1つだけにする。
福地家は家族も多いことから決まりごとを作ることで、生活を円滑に送っていたのかもしれませんね。
そして、哀川翔さんは多趣味であることも知られています。
特に、釣りや昆虫には入れ込んでいたそうで福地桃子さんも30日連続で釣りへ行くのに付き合わされていたことも。
その年の夏休みの自由工作には魚拓を提出したそうです。
また、福地桃子さんが通っていた和光小学校のイベントには哀川翔さんの昆虫講座がありました。
哀川翔さんが留守の際、自宅で飼育しているカブトムシの世話をするのは福地桃子さんの役割だったようで、50ケース200匹のカブトムシの餌やりには3時間もかかることにうんざりだったとか。
遊びだけでなく、福地桃子さんは哀川翔さんの仕事現場にもひんぱんに付いて行っては遊んでいたんだとか。
真剣に仕事をしている哀川翔さんを見て尊敬の念を抱いたそうです。
まとめ
芸能界でも多い「二世」である福地桃子さん。
最近では父親の哀川翔さんの名前を出さずとも、認知される存在になっていますよね。
自然体な演技で役になりきれる女優さんはなかなかいないので、これからが楽しみです。
福地桃子さんのますますの活躍に期待しましょう!
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