コムアイ( KOM_I)さんといえば水曜日のカンパネラのボーカルで活躍中です。
最近は、女優としてドラマや映画にも出演しています。
そこで、今回はコムアイさんについてご紹介します。
コムアイさんのwiki風プロフや水曜日のカンパネラのおすすめ曲MVについて調べてみました!
コムアイ( KOM_I)のwiki風プロフフィール!

https://www.instagram.com/
コムアイさんのプロフィールがこちら。
*芸名
・コムアイ
*本名
・輿美咲(こし みさき)
*生年月日
・1992年7月22日
*年齢
・26歳(2020年4月現在)
*血液型
・A型
*出身
・神奈川県川崎市
*最終学歴
・慶応義塾大学
*趣味
・落語鑑賞、プロレス観戦、映画鑑賞、消されそうなツイートのスクショを撮ること
*好きな食べ物
・今川焼、明石焼
*好きなアーティスト
・大貫妙子、ちあきなおみ、椎名林檎、岡村靖幸、レキシ、レイ・ハラカミ、Cornelius
*歌手活動
バンド「水曜日のカンパネラ」のボーカル
父親はアメフト解説者の輿亮(こし まこと)氏。
輿という名前と涼しげな目元から韓国人と勘違いされるそうですが、日本人です。
コムアイという芸名が特徴的ですが、Twitterのアカウントをそのまま使用しています。
コムアイさんいわく「本名の名字と名前の頭文字の「コ」と「ミ」をアルファベットにした「KOMI」にしたところ既に誰かに使われていたのでアンダーバーを入れて「KOM_I(コムアイ)にした」ということです。
バンド活動を始めたきっかけは、知り合いの映像作家のホームパーティーに来ていたコムアイさんをDir.Fが「歌わないか」と誘ったことでした。
2012年から水曜日のカンパネラとしてYouTubeで作品の発表を始めます。
もしDir.Fさんが声をかけていなかったら水曜日のカンパネラは結成されていなかったので、運命的な出会いでしたね。
コムアイさんが芸能界で仲がいいのが二階堂ふみさん。
インスタには二階堂ふみさんが撮影したものがいくつか載っています。
なかなか芸術的な作品です。
水曜日のカンパネラおすすめ曲MV!




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コムアイさんがボーカルを務める「水曜日のカンパネラ」のおすすめ曲をMVと共にご紹介します。
① 桃太郎
水曜日のカンパネラのインディーズ時代の4thミニアルバム『私を鬼ヶ島に連れてって』に収録されている楽曲。
2014年11月に発売されました。
水曜日のカンパネラといえば「桃太郎」でしょ!と言われるぐらい代表的な楽曲です。
昔話の桃太郎とはかけ離れた、独特な世界観の桃太郎の様子が歌詞で表現されています。
思わず口ずさみたくなるようなリズミカルなメロディーで、いつまでも聞いていたくなります。
② シャクシャイン
水曜日のカンパネラのインディーズ時代の5枚目のアルバム『ジパング』に収録されている楽曲。
2015年11月に発売されました。
シャクシャインの戦いをベースに作られた曲です。
1669年6月にアイヌ民族でシブチャリの首長シャクシャインを中心として起きた蜂起で、江戸時代中期に松前藩と勇敢に戦ったことで名が知れています。
そのため歌詞には北海道にちなんだワードがたくさんちりばめられていて、秀逸です。
③千利休
水曜日のカンパネラのインディーズ時代の4thミニアルバム『私を鬼ヶ島に連れてって』に収録されている楽曲。
2014年11月に発売されました。
「千利休」といえば思い浮かぶのはお茶ですよね。
その名前の通り、この楽曲はお茶のことを歌っています。
いろいろなお茶の名前が登場して面白い歌詞になっているので、聞いているだけで楽しめる楽曲です。
コムアイがボーカルの水曜日のカンパネラとは?




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水曜日のカンパネラはボーカルのコムアイさん、トラックメイカーのケンモチヒデフミさん、Dir.Fさんの3人組です。
メディアなどに出るときはコムアイさんが主に出てるので他の2人はあまり見かけませんよね。
主に楽曲を制作しているのは、トラックメイカーのケンモチヒデフミさん。
メロディーと歌詞が独特で、ハマって抜けられなくなるファンが続出しています。
コムアイさんのライブパフォーマンスもまた独特で、ライブというよりは一つの舞台を見ているような感覚になるのだそう。
水曜日のカンパネラの楽曲は歴史上の偉人だったり、昔話の主人公だったりを題材にしているものが多いので親しみやすさがあります。
自分が知っている偉人だと、タイトルを聞いただけでちょっと気になるので聞いてみたくなりますよね。
そんな楽曲を作れるのも、水曜日のカンパネラの魅力のひとつです。
まとめ
コムアイさんの独特な雰囲気は思わず見とれてしまいます。
水曜日のカンパネラの楽曲は歌詞が特徴的。
また、MVも芸術的なものが多いので、曲を聞くだけではなく一緒に見てほしいです。
これからも独創的な音楽で楽しませてくれるのを期待しています!
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