NHK朝ドラ「 麒麟がくる」主役の知将・明智光秀とは?

2020年のNHK大河ドラマ「 麒麟がくる」は、大河ドラマで一番人気の戦国時代を初めて4Kで撮影し、これまでの戦国時代とは異なった新しい解釈で戦国武将たちを描きます。「 麒麟がくる」の脚本は、大河ドラマ第29作「太平記」を担当した池端俊策さんのオリジナル作品で、大河ドラマとしては初めて明智光秀が主役となってその謎めいた人生を描いています。

 

主人公の明智光秀役を長谷川博己さんが演じますが、知将と呼ばれた明智光秀とは、そもそもどんな人物だったのでしょうか?一般的に知られているのが、本能寺の変を起こして、主君であった織田信長を自害させた人物としてあまりにも有名です。しかし、それ以外の明智光秀についてはあまり知られていないのではないでしょうか?

 

今回は2020年のNHK大河ドラマ「 麒麟がくる」の主人公である明智光秀とはどんな人物だったのかを紹介していきたいと思います。

 

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明智光秀とはどんな人物だったのか?

明智光秀大河ドラマでも主役になるようなことはなく、常に脇役的な存在で詳しい生い立ちなどはあまり語られていなかったようです。明智光秀は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・大名でした。詳細の誕生の年月日は不明で、死没したのが1582年7月2日とされています。

 

明智光秀は一介の浪人から織田信長に仕えると、卓越した才能によって織田家の中でも異例の出世を果たします。所領では税金の軽減によって治水工事をするなど善政が認められ、また、連歌会を催すなど豊かな教養もあったようです。

 

明智光秀の本姓は源氏清和源氏の家系で、美濃源氏土岐氏支流の明智氏で、通称を十兵衛、雅号を咲庵(しょうあん)といい、幼名は彦太郎でした。また、朝廷より惟任(これとう)の姓を賜ったため惟任光秀ともいいます。妻は妻木煕子であり、その煕子との間に細川忠興、光慶・津田信澄室がいます。

 

明智光秀は、領地で善政を行ったとされ、光秀を祭神として忌日に祭事を伝える地域もあり、江戸時代から文楽や歌舞伎をはじめ、小説や映画・テレビドラマなど様々の作品でとりあげられています。

 

明智光秀は、1546年18歳の頃に最初の正室である千草(山岸光信の娘で湯治歳)と結婚しますが、のちに死別しています。その後1553年、明智光秀が26歳の頃に継室として妻木範煕の娘である煕子と結婚しています。

 

1556年に、斎藤道三を討った斎藤義龍が明智城を襲撃し、9月26日に落城しますが、明智光秀の叔父の明智光安が討死し、明智光秀は本拠を失って浪人となります。当時の光秀は困窮した生活を課せられ、妻の煕子は自分の黒髪を売って助けたといいます。

 

明智光秀の歴代君主とは?

明智光秀は生涯に5人の君主がいましたが、順番に斎藤道三、朝倉義景、足利義昭、足利義輝、織田信長となっています。明智光秀は、5人目の織田信長を1582年に君主でありながら本能寺の変で、自害させています。

本能寺の変とはどんな出来事だった?

本能寺の変とは、1586年6月21日早朝、京都の本能寺に滞在していた織田信長を当時家臣だった明智光秀が謀反をお越し、襲撃し信長を自殺に追い込んだ事件です。

 

信長は寝込みを襲われたため、包囲されると悟り、寺に火を放ち自害しています。信長の嫡男である信忠は、宿泊していた妙覚寺から二条御新造に退いて戦いますが、やはり館に火を放ち自刃しています。

 

この事件によって織田政権は崩壊し、明智光秀が天下人となりましたが、山崎の戦いで、中国大返しで畿内容に戻った羽柴秀吉に敗れ、逃走中に土民に襲撃され、わずか11日の天下となりました。

 

この事件は、戦国時代が終焉に向かう契機となったことで、戦国時代最後の下剋上ともいわれています。

 

大河ドラマ「麒麟がくる」に出演予定の沢尻エリカの代役は?

11月16日に沢尻エリカが麻薬取締法違反容疑で逮捕され、この「麒麟がくる」の重要な役柄である斎藤道三の娘役を降板することになりましたが、その代役を誰にするのか注目されていました。

 

そんな中、11月22日に沢尻エリカ容疑者の代役に、川口春奈さんが務めることに決まりました。それまでのネット上での予想では、剛力彩芽さんや広瀬アリスさん、北川景子さん、仲間由紀恵さん、蒼井優さん、満島ひかりさんらの名前があがっていましたが、川口春奈さんに決まるとは予想できませんでした。

 

川口春奈さんの役は、のちに織田信長の正妻となる濃姫で政略結婚させられます。明智光秀とは姻戚関係にあり幼い頃からの付き合いがあって重要な役柄でもあります。

 

沢尻エリカ容疑者の逮捕によって、10本ほどがすでに収録されていますから、その分の取り直しなどで、2020年1月5日スタートに間に合うのか、かなり厳しいといった見方もあるようです。そんな中、川口春奈さんにとっては突然の代役でもあり、かなりプレッシャーがかかると思いますが、ぜひ頑張ってもらいたいと思います。

 

そして、これまで主役として選ばれなかった戦国武将の明智光秀の大河ドラマ「麒麟がくる」で、明智光秀を演じる長谷川博己さんの演技にも注目して見ていきたいと思います。

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