韓流ドラマ・『善徳女王』のあらすじと主題歌やロケ地も紹介!

20%を越えればヒット作と言われる時代に脅威の瞬間最高視聴率49.9%を叩き出した作品!舞台は7世紀の新羅時代。

朝鮮史上初の女王と言われる「善徳女王」が歩む波乱万丈な人生を描いたドラマです。

製作陣にも韓国屈指のヒットメーカーが集まっています!脚本家はあの有名な「宮廷女官〜チャングムの誓い〜」のキム・ヨンヒョンが担当。

さらに「根の深い木」でもタッグを組んでいるパク・サンヨンも加わります。

演出を担当するのは瞬間最高視聴率52.7%「朱蒙」の助演出家キム・グンホンと最高視聴率34.3%「ニューハート」のパク・ホンギュン。とこれだけでも期待度満点ですが、ドラマの見どころはそれだけではありません。

緻密なストーリーはもちろん、豪華なキャスト陣も大勢に支持された理由です。

特に、作中に出てくるイケメン青年団の花朗はオーディションによって選ばれたという精鋭揃い!多くの女性からも絶大な支持を得ました。

【公式】「善徳女王」予告編

 

善徳女王を見逃してしまった方のために……

Contents

あらすじ

強烈な野心とその美貌で花郎(ファラン)や有力者を操るミシルは、「北斗の7つ星が8つになるまで敵う者はいない」という啓示のとおり王の死後も更に権力を手に入れ、その力を増大させていた。

しかし、チンピョンの妻・マヤの子どもが生まれる日に、北斗の星が8つになる奇跡が起きる。

マヤは無事に元気な赤ちゃんを出産するが、それが王族に古くから伝わる忌子の双子で…。

一人は侍女のソファに託すことに。

この日を境に、生まれながらに過酷な宿命を背負った姉妹の戦いが始まる。

お互いの事を何も知らないはずの二人は運命のもとにたぐり寄せられていく。

そしてそこに待ち受ける絶対的な悪女ミシル。

果たして数奇な運命を辿る二人はミシルの陰謀や策略を逃れ、平和な王国を築けるのだろうか…。

感 想

この作品を私がこの作品を初めに見たのは6年ぐらい前になりますが、今でもドラマのタイトルを見ただけで印象的なシーンを思い出します。

今回感想を書くにあたって再度ドラマを見返したのですが、開始数秒で物語の中に惹きこまれてしまいました。個人的に序盤の展開の仕方がかなり好きです。

特に、侍女ソファがトンマンを逃がす緊迫した場面から一転。4年後の善徳女王の子ども時代を描いた場面。

追っ手に殺されるかもしれないハラハラを背に、成長したトンマンが機転を利かせて困難を乗り越える場面です。「早く追っ手の存在に気づいて」という焦燥感と「トンマン凄い…っ。」という驚きですでに心はすっかり作品の世界の中へ。

また、歴史的大作ドラマということもあって大勢の豪華な俳優陣が出演している点も見どころです。

私はこのドラマを機に好きになった俳優さんがたくさんいるのですが、見返すとよりそのキャスト陣の凄さを実感しますね。

何よりも、悪女ミシルを演じるコ・ヒョンジョンさんの演技には圧倒されっぱなし…!激しい動きがあるわけでも、怒鳴るわけでもないのですが“静かな怒り”の演技が怖い役柄を一層引き立てています。その演技にはさすがと言わざるを得ません。

また、チョンミョン王女の幼少期の役で「雲が描いた月明かり」でヒロインを演じているキム・ユジョンが出演しています。まだあどけなさが残る演技が可愛くて癒されるので、そこもぜひ注目してみてください!

関連記事まとめ

韓国公式「善徳女王」HP

http://www.imbc.com/broad/tv/drama/seonduk/

ポニーキャニオン公式「善徳女王」HP

善徳女王 公式サイト - PONY CANYON ポニーキャニオン
韓国ドラマ「善徳女王」の公式サイトです。朝鮮半島初の女帝——その誕生と波乱に満ちた半生を描くサクセスストーリー。「宮廷女官〜チャングムの誓い」脚本家×「朱蒙」スタッフが贈る2009年最大の話題作。2010年3月3日より、レンタルDVDリリース決定!

脚本家 インタビュー記事

http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1935097

「OSTコンサート」&撮影地の記事

「善徳女王OSTコンサート」&撮影地レポート | 韓国ドラマNOW! | 韓国文化と生活
「韓国ドラマNOW!」第6回ドラマの舞台、慶州に行ってきました。韓国文化と生活情報をソウルからお届け。

キャスト

トンマン王女役   ・・・  イ・ヨウォン

ミシル役      ・・・  コ・ヒョンジョン

チョンミョン王女役 ・・・  パク・イェジン

キム・ユシン役   ・・・  オム・テウン

ピダム役      ・・・  キム・ナムギル

アルチョン役    ・・・  イ・スンヒョ

ウォルヤ役     ・・・  チュ・サンウク

ムンノ役      ・・・  チョン・ホビン

チルスク役     ・・・  アン・ギルガン

チュクパン役    ・・・  イ・ムンシク

人物相関図

 

出演者の詳しい情報

主人公トンマンと悪女ミシルがみせる演技は圧巻でした!

既にトップ女優として大人気の二人ですが、改めてご紹介します。

トンマン王女役(イ・ヨウォン)

今作の主人公「善徳女王」を演じています。

韓国では老若男女問わず絶大な人気を誇る彼女ですが、今回の出演で更なる人気を得ました。

98年に『男の香り』で子役としてデビューしてから、作品に出演するたびに演技力が評価されていったそうです。結婚して一時芸能界を離れたようですが、2005年に「ファッション70’s」という番組で復帰しました。

ミシル役(コ・ヒョンジョン)

今回のストーリーの要である悪女、ミシルを熱演。韓国ドラマの金字塔とも呼ばれる『砂時計』への出演で爆発的な人気を得ます。

結婚で一時引退したようですが、「春の日」という作品で復帰を果たしました。

ブランクを感じさせない変わらぬ美貌と演技力ですぐにまたトップ女優の座へ。

日本のリメイクドラマ「女王の教室」でも怖い女教師を演じています。

 

原作

脚本は、新羅第27代の王で初の女王である“善徳女王”をモデルに作られました。

作品の中でも特に際立っていたのが彼女の“聡明さ”です。

作品の序盤から並外れた勘と頭の良さを感じさせる描写が多々出てきます。

そういった見るものを惹きつける才能もトンマンの大きな魅力ですよね。

実は、実際の善徳女王もかなり聡明な方だったと言われています。

その理由は残されている逸話にあります。

★花の香りを予知

王座に就く前、父親の真平王が中国から贈られてきた牡丹の花の絵と種子を彼女に見せたときのことです。少し見ただけで、育つ花に香りがないことを徳曼は分かったと言われています。

その理由を尋ねられると、「花の絵に蝶がいない。

香りがあれば、蝶や蜂が寄ってくる……。

いくら美しくてもたぶん、香りがないのでしょう」と徳曼は返しました。

その時は父親の真平王も半信半疑だったようですが、実際に育てた牡丹の花に香りがなかったことで、娘の頭の良さに驚いたと言われています。

★ヒキガエルの話

王宮の西にある玉門池という池にヒキガエルが大量に群がるようになったときのこと。

善徳女王はその大量発生の様子を見て、敵の潜んでいる場所を当てたと言われています。

百済軍が油断していた不意をついて、全滅させたそうです。

善徳女王が気付かなければ、逆に百済軍に襲われて新羅は窮地に陥っていたかもしれません。

脚本家

キム・ヨンヒョン

日本でも話題になった「宮廷女官~チャングムの誓い」の脚本も彼女が作りました。チャングムも40パーセント以上の視聴率を叩きだし、話題作になっています。また、チャン・ヒョクさんが主演を務めた2011年話題作「根の深い木」の脚本も担当していますね。

パク・サンヨン

キム・ヨンヒョンと共に「根の深い木」の脚本も制作しています。二人でタッグを組んで制作することが多く「六龍が飛ぶ」や「H.I.T. ヒット」といった作品も、二人の共同作品です。今回の作品もそうですが、力を合わせて書いたとされる脚本は大きな見どころになっています。

演出家

キム・グンホン

イ・ビョンフン監督の下で助監督を務めています。高視聴率を記録したことで有名な一大ヒット作「朱蒙」(2006年)、「イ・サン」(2007年)などの時代劇の演出を担当。

「春の微笑み」「姉妹の海」(2005年)、「チャクペ―相棒―」「階伯(ケベク)」(2011年)、「亀巌ホ・ジュン」(2013年)などの作品の演出もしています。

パク・ホンギュン

MBドラマ「ニューハート」(2007年)、MBCドラマ「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~」(2011年)の演出を担当。最近ではイ・スンギ主演の「花遊記~ファユギ~」なども出掛けています。

 

主題歌・挿入歌

Main Title (作曲 パク・チョンシ)

Queen Seon Deok – (Main Title – Extended Version)

 

「硝子の盃」作曲 ソ・ミニョン

Seon Deok – Soundtrack [1]

 

「海へ」 歌手 IU

IU – 아라로 – Araro – Queen Seon Duk OST

 

ロケ地

長期間に及ぶ撮影がどんな場所で行われたのかも気になります。

そこでロケ地についても調べてみました。

また、現代には善徳女王関連の遺跡や建物も残っています。

韓国に行った際には一度訪れてみて下さい。

新羅ミレニアムパーク

営業時間:月~金曜10:00~18:30、土・日・祝日10:00~19:00

住所:慶尚北道 慶州市 薪坪洞 719-70

新羅時代の建物や文化を再現した広大な歴史テーマパークです。

慶州の観光リゾートエリア「普門団地」のすぐ脇にあります。

パーク内では文化体験や「花郎」の馬術ショー、特殊効果を使った大規模ショーなども見られます。

この敷地内に広大なセットを組み撮影を行ったそうです。

宮廷や花朗演武場はそのままなので、見ればそのシーンを思い出します。

 

関連地

膽星台(チョムソンデ)

営業時間:09:00 ~22:00

住所:庆尚北道庆州市瞻星路140-2

善徳女王によって作られたとされる東洋最古の天文観測台。

天気を観測し、農業などに役に立つようにという目的で建てられたといわれるものですが、政治に仏教を取り入れるためにわざと立てたという説もあります。

これによってさらに庶民からの信頼を得たといわれている天文台です。

善徳女王のための芬皇寺

営業時間:8:00~18:00

住所:慶尚北道慶州市九黄洞

こちらは634年に女王のために立てられた寺院だといわれています。

寺院の名称である“芬皇”には「花のような皇帝」という意味があり、それが善徳女王を意味しているのでは?という噂があるからです。

また数々の貴重な文化財が残されていることでも有名。

石塔の後ろにある八角形の井戸や巨大な三層石塔が特徴です。

新羅で初めて作られたこの石塔は国宝第30号に指定されています。

 

予告や関連動画

ドラマ関連の気になる動画を集めました。

動画を見るだけでも概要が一気にわかります。

その他授賞式の様子や特番の動画でよりドラマを堪能してください。

予告動画

ポニーキャニオン公式予告動画

【公式】「善徳女王」予告編

 

関連動画

演技大賞 授賞式

2009演技大賞善徳女王の主役たち

 

放送終了特番

善徳女王放送終了特番

 

 

善徳女王 1話~最終話までの視聴率

2019年のトップを独走したと言われる今作。

当初の放送予定は50回だったのにあまりに視聴率が高く、12話も延長されたのは有名ですよね。

各回でどれだけの視聴率が記録されたのかCheckしました。

第1話 王の死

 

第2話 双子の誕生

 

第3話 北斗”八”星

 

第4話 チルスクの執念

 

第5話 悲しみを乗り越えて

 

第6話 双子の再会

 

第1話~第6話視聴率

話数1話2話3話4話5話6話
平均

視聴率

16.0%16.6%21.3%22.3%21.6%25.2%

 

第7話 運命的な絆

 

第8話 チョンミョンの決意

 

第9話 花郎(ファラン)の掟

 

第10話 陽動作戦

 

第11話 死の任務

 

第12話 奇跡の生還

 

第7話~第12話視聴率

話数7話8話9話10話11話12話
平均

視聴率

27.9%29.7%28.1%27.9%29.4%29.2%

 

13話 サダハムの梅 前編

 

第14話 サダハムの梅 後編

 

第15話 疑惑

 

第16話 啓示

 

第17話 宣戦布告

 

第18話 語られる真実

 

第13話~第18話視聴率

話数13話14話15話16話17話18話
平均

視聴率

29.9%31.0%31.6%31.7%30.7%32.8%

 

19話 私の妹

 

第20話 葛藤

 

第21話 決死の逃亡

 

第22話 謎の男

 

第23話 告白

 

第24話 無念の死

 

第19話~第24話視聴率

話数19話20話21話22話23話24話
平均

視聴率

32.7%34.9%31.9%35.4%37.5%39.5%

 

25話 決心

 

第26話 女王への道

 

第27話 私の王

 

第28話 日食

 

第29話 トンマン王女の復権

 

第30話 神権問題

 

第25話~第30話視聴率

話数25話26話27話28話29話30話
平均

視聴率

39.0%42.0%40.3%42.0%42.2%42.1%

 

31話 国仙の帰還

 

第32話 比才

 

第33話 三韓統一の夢

 

第34話 不正

 

第35話 勝負の行方

 

第36話 ユシンの決断

 

第31話~第36話視聴率

話数31話32話33話34話35話36話
平均

視聴率

43.5%40.6%40.6%42.3%41.6%39.6%

 

第37話 ムンノの最期

 

第38話 穀物騒動

 

第39話 民の暴動

 

第40話 女王宣言

 

第41話 不可解な行動

 

第42話 眠れる獅子、覚醒す

 

第37話~第42話視聴率

話数37話38話39話40話41話42話
平均

視聴率

39.1%39.5%39.3%39.6%38.1%38.0%

 

43話 私が女王になる

 

第44話 それぞれの思惑

 

第45話 クーデター

 

第46話 恐怖政治

 

第47話 ソファの死

 

第48話 公開尋問

 

第43話~第48話視聴率

話数43話44話45話46話47話48話
平均

視聴率

38.3%37.6%39.3%40.8%41.7%42.4%

 

第49話 逃亡

 

第50話 ミシルの最後

 

第51話 女王誕生

 

第52話 新たな敵

 

第53話 仕掛けられた罠

 

第54話 極秘任務

 

第49話~第54話視聴率

話数49話50話51話52 話53話54話
平均

視聴率

44.9%44.4%42.3%37.7%35.0%36.5%

 

55話 百済進軍

 

第56話 それぞれの決断

 

第57話 愛と忠誠

 

第58話 婚姻

 

第59話 偽りの密着

 

第60話 熾烈な陰謀

 

第55話~第60話視聴率

話数55話56話57話58話59話60話
平均

視聴率

35.3%36.9%38.0%36.2%35.8%35.8%

 

61話 誤解

 

第62話 終わりの始まり

 

第61話~第62話視聴率

話数61話62話
平均

視聴率

35.1%37.7%

 

まとめ

善徳女王は数ある韓国歴史ドラマの中でも屈指の高視聴率を誇り、たくさんの視聴者を魅了したドラマです。

長編なだけに見応えも沢山!

キャストはもちろん、作品の構成から演出までプロ中のプロが名を連ねた作品です。

普段の日常も忘れて作品の内容に没頭してしまうことは間違いありません。

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